リボ払い 任意整理

リボ払いの借金に苦しんでいました

私はずっと、「もう借金なんて嫌だ! 毎月の支払から解放されたい!」と思っていました。

 

毎月の返済日が憂鬱で、生きた心地がしなかったんですよね。

 

借金があると何をしても楽しくありません。

 

それでも現実と向き合いたくないので、無理やり酒を飲んでいましたね。

 

酔っ払っている間は、全てを忘れてハッピーでした。

 

でも、酔いが冷めると…再び借金まみれの現実が待っていましたよ。

 

ふと鏡を見ると、生気のない瞳を浮かべた男が映っていました。

 

まさに、死んだ魚の目ですね。

 

白目が濁り、焦点が合わず、人生に何も期待しない表情でした…。

 

知らない男が鏡に映っていたのです。

 

「おまえ、誰?」

 

と、自然につぶやいていましたね。

 

当時は30代の前半でしたが、60代に見えましたし、道の向こうから私のような人間が歩いてくれば、あわてて道を譲ったことでしょう。

 

そのくらい、人生に疲れ、やつれ、投げやりな表情をしていました。

 

借金がある方が頑張れるのでしょうか?

 

中には、「人間、少しくらい借金がある方が頑張れる」と言う方がいます。

 

そのようなタイプも実際にいると思いますが…ごく少数ではないでしょうか。

 

大半の人間は、借金によって身も心もやつれていきます。

 

24時間、借金のことばかり考え、次の支払日にお金を用意できるだろうか、返済できなければどうなるだろう…と悩むのです。

 

あなたはどうですか?

 

私は完全にそのタイプでしたね。

 

定額リボの利息がふくらんでいきました

 

貸金業者から毎月請求書が届きましたが、真剣に見ることはありませんでした。

 

ちょっと見て、あとは放置です。

 

今月の返済額だけ確認していましたね。

 

定額のリボ払いでしたが、ジワジワと利息がふくらみ、返済額も上がりました。

 

返しては借り、借りては返し…を繰り返していたので、常に限度額マックスで、いわゆる天井に張り付いている状態でした。

 

少しでも収入が途絶えれば、すぐにでも延滞する生活でしたね。

 

仕事はしていましたが、自営業なので不安定きわまりなく、定額の給料が欲しい、ボーナスが欲しいと思って就職活動もしましたが、なかなか就職先も決まりませんでした。

 

リボの借金を滞納して任意整理、そして生活改善へ

 

やがて借金を滞納し、催促の電話がガンガン鳴り響くという状況になりました。

 

多重債務の借金地獄というやつです。

 

しかし悪いことばかり続かないのも、また人生です。

 

法律家に任意整理を依頼して、貸金業者からの取り立てはストップしましたし、その時点でようやく、契約社員として中途採用も決まっていました。

 

法律家が任意整理の交渉を行う間は、支払いも一旦停止します。

 

その間に真剣に反省して、生活改善に取り組んだのです。具体的には以下です。

 

  • 家計簿を付けてお金の出入りを細かくチェック
  • 欲しいものがあってもすぐに買わず、「本当に欲しいのか?」と自問自答する

 

生活費は最低いくら必要なのか? 家賃、食費、光熱費の割合はどのくらいか? 何をどう節約すれば、前向きに生きることが出来るのか?

 

などなど、真剣に人生再建に取り組みました。

 

その結果、今があります。

 

前向きに人生を歩んでいますし、お酒に逃げることも無くなりました。

 

任意整理後に借金を完済しました

 

任意整理の依頼から3ヵ月後、貸金業者と交渉がまとまりました。効果は以下ですね。

 

  • 利息を完全にカット(実質的な借金減額)
  • 残った元本の分割払い

 

任意整理前は全く元本が減らない生活でしたが、任意整理後はみるみる減っていきました。

 

そして気付けば完済していましたね。

 

200万以上あった借金が無くなっていました。

 

「毎月2万ずつの返済で利息なし」だったので、月々の負担も軽かったですね。

 

任意整理前は毎月5万円ずつ返しながら、全く借金が減らなかったので、それを思えば楽でした。

 

あの日、死んだ魚の目をした男は、もう鏡の中にいません。

 

今は前向きな表情で生きていますよ。

 

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