当サイト運営者の経歴

当サイト運営者の経歴(借金体験談)

当サイトをご覧いただきありがとうございます。

 

このページでは、運営者(私)のプロフィールについてお伝えします。

 

借金解決に関する情報はありませんが、よろしければお付き合い下さい。

 

まず、私は債務整理(任意整理)の体験者です。

 

任意整理とは、消費者金融やカード会社などと交渉して、

 

  • 利息カット
  • 遅延損害金カット
  • 残った元本の分割払い

 

を目指す方法ですね。

 

今は消費者金融やクレカ以外に、銀行カードローンが伸びていますが、私が抱えていた借金も以下の3種類でした。

 

  1. 銀行カードローン
  2. クレジットカード キャッシング
  3. クレジットカード ショッピング

 

「クレジットカードは借金に含まれない」という考え方もありますが、ここでは全て借金とします。

 

金額の内訳は以下です。

 

  • 銀行カードローン 100万円
  • クレジットカード キャッシング 50万円
  • クレジットカード ショッピング 50万円

 

任意整理してから7年が経過しているので、詳細な金額ではありませんが、おおざっぱに分けると上記ですね。

 

給料を無計画に使っていました

 

借金のきっかけは、『浪費体質』です。

 

20代半ばに初めて就職して、会社から給料を貰いました。

 

初任給は手取りで12〜13万でしたが、それまでに貰ったお金の中で、最も大きな金額でした。

 

すでに独り暮らしでしたが、アパートの家賃は格安だったため、経済設計さえしっかりすれば、生活に困ることはありませんでした。

 

しかし元々、入ったお金を使い切るタイプだったので、振り込まれた給料を計算せずに使っていました。

 

  • 欲しいものを買う
  • 遊びたい時に遊ぶ

 

そんな生活を続けるうち、給料前はカツカツになり、食費を削っての生活でした。

 

電気、ガス、水道といった光熱費の支払も遅れ、催促が来てからギリギリ支払う感じでしたね。

 

その後、最初の会社をやめて転職。

 

給料は多少アップしましたが、その分を預貯金に回すこともなく、やはり無計画に使っていました。

 

振り返れば、子供の頃から同じで、もらったお小遣いをすぐ使い切るタイプだったんですよね。

 

お金について学ぶ機会もなく、そのまま大人になってしまったのです。

 

そのうち、「もっとお金が欲しい」と思うようになりました。

 

  • 欲しいものがたくさんある
  • 色々なことを体験したい

 

さらには、「なんでこんなに給料が安いのだろう」と不満を覚えるようになりました。

 

なぜ給料が安いのだろう…

 

その職場(転職先)は税理士事務所でしたが、私が所属していたのは行政書士&社労士部門でした。

 

税理士部門は給料もボーナスも高かったのですが、行政書士&社労士部門はそこまで高くありません。

 

しかし仕事自体は非常に忙しかったです。

 

行政書士業務として各種許認可もあれば、社労士業務として、毎年の算定基礎、年度更新もあります。

 

もちろん日々の業務も目白押しでしたね。

 

私自身、行政書士と社労士、両方の資格を取得していたこともあり、

 

「資格保有者として働いているのに、なぜ給料が安いのだろう」

 

と思っていたわけです。

 

でも、考えてみたら当たり前ですよね。

 

20代半ばで社会経験が浅く、スキルもない人間が貰える給料は、決して高くありません。

 

公認会計士や税理士は別かもしれませんが、行政書士は求人が少ないですし、社労士に関しては、女性を希望する会社が多いです。

 

資格の詳細は省きますが、行政書士は独立に効果的な資格、社労士は労務や総務部門に強い資格と思って下さい。

 

さらに私が住んでいたのは地方なので、給与の相場自体が低めでした。

 

最低賃金も低いため、それに伴って時給、日給、月給が抑えられます。

 

その点、東京や神奈川のような地域は恵まれていますね。求人数も多いです。

 

はじめてのクレジットカード

 

そして私はとうとう、クレジットカードに手を出します。

 

行政書士&社労士事務所とは言っても、雇用先は税理士事務所ですから、信用調査に通りやすいのでしょう。

 

最初は派遣社員でしたが、その後、正社員になっていましたし、クレジットカードの審査には簡単に通りましたね。

 

一度、職場に在籍確認の電話がきましたが、それだけです。

 

その後、自宅にクレジットカードが届きました。

 

最初の限度枠はキャッシング20万、ショッピング30万だったでしょうか。

 

しかし初期の頃はまだ、カードに抵抗があり、時々ネットショッピングする程度でした。

 

支払方式が『リボ払い』となっていて、「なんだか聞き慣れない言葉だな」と思いましたが、それもすぐに慣れていきます。

 

リボの説明を見ると『定額返済』と書いてあるし、ショッピングを2万、3万と利用しても、毎月の返済額は5千円で一定でした。

 

その瞬間、心のストッパーが外れてしまったんですよね。

 

「クレジットカードって、なんて便利なんだろう。リボ払いは素晴らしい」

 

と思い、世界が明るく見えたのです。

 

今から振り返れば情けないのですが、20代半ばの自分には、クレジットカードが魔法のカードに思えてしまったのです。

 

社会経験も浅く、世間知らずでしたからね。

 

その結果、どんどん使うようになります。

 

そしてキャッシングに手を出しました

 

ショッピング枠を使い切り、キャッシングに手を出しました。

 

最初はおそるおそるでしたが、コンビニのATMにカードを入れて暗証番号を入力し、金額を選択すると…普通にお金が出てきたのです。

 

3万円、5万円と簡単に借りれることが分かり、その分もリボだったので返済は定額。

 

やがてキャッシングのお金を、自分の預貯金を下ろす感覚になっていました。

 

そうなると、もう止まらないんですよね。

 

多重債務者の多くが、同じ感覚ではないでしょうか。

 

すぐに限度枠一杯になりましたが、金銭感覚は狂ったままです。

 

リボの支払いも最初は定額でしたが、借り入れ50万に達すると、若干アップしました。

 

5千円から7千円だったでしょうか。

 

借り入れ額に応じて、変動するタイプのリボだったんですよね。

 

リボと言っても、決して金利は安くありませんし、常に借入額が天井に張り付いていれば、じわじわ金利負担が多くなります。

 

そこで心を入れ替えれば良かったのですが、私の頭の中は、『簡単にお金が欲しい』という気持ちだけでした。

 

一度ラクしてお金を手に入れてしまうと、『また同じようなチャンスはないだろうか…』と感じるのかもしれません。

 

以前なら、給料前に我慢するだけで良かったですが、その頃には、給料が入っても、借金返済に回す必要がありました。

 

まだ金額は大きくないものの、15万の手取りから支払う7千円は大きかったですね。

 

全て自分がまいた種ですが、甘い考えは消えませんでした。

 

借金が200万に達しました

 

やがて、クレジットカードの限度枠がアップします。

 

50万円が100万円になったのです。

 

さらに口座開設していたインターネットバンクから『カードローン』の案内がありました。

 

そちらも最初は50万です。クレジットカードと同じくリボ払いでした。

 

金銭感覚がマヒしていた私は、どちらも限界まで借入れます。

 

その後、銀行カードローンの限度枠も100万円になり、クレジットカードと合わせて200万の借金が完成です。

 

クレジットカードを返済し、空いた枠ですぐに借り入れ、それを銀行カードローンの返済に回し、空いた枠でやはり、借入れる。

 

そんな綱渡りの生活を続けていましたね。

 

収入が途絶えれば、すぐに借金滞納する生活です。

 

その頃には税理士事務所を辞め、自営業を行っていましたが、やはりギリギリの生活でした。

 

家族や親戚に借金することもありましたし、色々な人に迷惑をかけて生きていましたね。

 

借金返済が近付くと、もうお金のこと以外に考えられなくなります。

 

金銭的なモラルが無くなり、『とにかくお金を作らなくては!』という思いに駆られるのです。

 

毎月の返済額も2万、3万と上がっていき、最終的には、2社合わせて5万前後の支払になっていました。

 

月々の収入が不安定な中で、月5万の返済は厳しいですね。

 

生活が破綻して借金を滞納しました

 

その後、消費者金融にも申し込みましたが、全く審査に通りませんでした。

 

自営業(個人事業)の信頼の低さもあれば、借入額の大きさもありますね。

 

会社員時代に申し込んだとしても、審査に通っていたかどうかは微妙です。

 

今のように総量規制はない時代でしたが、それでも難しかったでしょうね。

 

やがて、生活が破綻します。

 

借金が払えず、返済が滞ったのです。

 

すぐにクレジットカードの債権回収センターから連絡があり、「いつ払えますか?」と聞かれました。

 

「もう少し待ってください」

 

「いつ払えますか?」

 

そんな不毛なやり取りが続き、私は『もうダメか…』と思いました。

 

借金から目を背けて『いつか何とかなる』と思い込んで生きていましたが、結局は現実逃避だったのです。

 

現実から逃げ続けても、やがて追い付かれます。

 

後ろから肩をつかまれれば、もう逃げることが出来ません。

 

振り返ると、そこには異形の物がいる、こちらを睨んでいる…そんなイメージですね。

 

任意整理で借金を完済しました

 

夜逃げや自殺も考えましたが、何とか解決方法がないだろうか…と思い、徹底的に調べました。

 

その結果、自己破産以外に任意整理という方法があると知り、司法書士事務所に相談しました。

 

過払い金はありませんでしたが、任意整理によって返済がラクになったんですよね。

 

新たな借り入れが強制的に出来なくなったため、生活を見直して、コツコツ返済を続けました。

 

その7年後、借金を完済します。

 

200万の借金がゼロになったのは2017年のことです。

 

途中で挫折しかけましたが、それでも毎月、着実に減る借金を支えに生きていました。

 

私は7年でしたが、多くは3年〜5年の返済期間です。

 

任意整理以外に個人再生や自己破産もありますし、その辺りの判断は、相談先の弁護士や司法書士が行うことになるでしょう。

 

そのように、法律の専門家の力を借りながらも、借金完済したことが自信になり、その後は前向きに生きています。

 

今から過去を振り返れば、情けなくて恥ずかしいのですが、借金から多くのことを学べたと思っています。

 

私の師匠は借金です。

 

浪費グセは今も完全には治っていませんが、それでも毎月家計簿を付けて、お金の出入りを記録していますね。

 

そうすることで、どこに、どれだけお金が掛かったのか分かりますし、反省もしやすいです。

 

人生には様々なことがあります

 

人生には紆余曲折があります。

 

もうダメだと思う瞬間もあるでしょう。

 

しかし、真剣に向き合うことで、解決方法が見えてくるのではないでしょうか。

 

時にあきらめたり、自己嫌悪になったり、自信を失うこともありますが、それは仕方ないことです。

 

良い時もあれば悪い時もありますし、反省しても止められないことや、結果に繋がらないこともあります。

 

誰かと比較して落ち込むこともあれば、予想外の出来事に頭を抱えることもあるでしょう。

 

それでも、生きている限りチャンスがありますし、人生は、かけがえが無いものです。

 

私は借金を完済した瞬間、世の中が輝いて見えました。

 

人生2度目の輝きですね。

 

最初はクレジットカードを手に入れた時でした。

 

しかしその輝きは、あくまでも虚構で、努力とは無縁のものでした。

 

借金の完済は、自らが成し遂げたことです。

 

現実と向き合って、進んできた結果ですね。

 

私のような人間にも出来たことですから、あなたも諦めないで下さい。

 

借金返済に困ったときこそ、現実に向き合うチャンスですよ。

 

貸金業務取扱主任者を取得(貸金業の国家資格)

 

以上が当サイト運営者(私)の経歴です。

 

保有資格は前述した行政書士、社会保険労務士の他に、貸金業務取扱主任者を持っています。

 

行政書士と社労士は20代で取得しましたが、貸金業務取扱主任者は30代で取得しました。

 

借金について深く学びたくなり、返済を続けながら勉強したんですよね。

 

貸金業務取扱主任者とは、言葉通り、貸金業に関する国家資格です。

 

自分で貸金業を行う気はありませんが、知識を深めるために取得しました。

 

今はファイナンシャルプランナーを勉強しています。

 

資格によって人生を切り開いてきたので、今後もスキルアップを続ける予定です。

 

その結果を当サイトに反映していけたらなと考えています。

 

そのように前向きな気持ちになれたのも、借金を完済できたからですね。

 

やはり、私にとっての人生の師は借金です。

 

もう二度と、会いたくない師匠ですけどね(笑)

 

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